不妊症 食生活
不妊症と食事を考えるにあたり、欧米諸国を見てみますと、肉食過多による肥満と生活習慣病の問題に直面して、肉食を減らして野菜や穀類を多く摂るという改善が図られています。そのため、日本食ブームが起こったのはよく知られています。しかしながら、日本では肉食、あるいは脂肪の多い食習慣が増加しています。いわゆる日本食が少なくなり、食生活が欧米化したことにより、現代の人たちは、従来にはなかった病に悩まされるようになってきたのです。 現代人の食生活では、体を冷やします。日本人の体温が低下してきています。
不妊で悩んでいる方は、冷え性の方が多いのです。病気でもないのに体の調子が悪いのです。体の中では、自律神経やホルモンのアンバランスが起こっているわけです。そして、低体温による不妊症もその一つと言われています。高温期の理想的な体温は36.8度前後なのですから、36.5度を下らないように安定した波形が理想的です。高温期の体温が安定できないと思ったら、黄体機能が冷えによる血流の滞りで低下しているはずです。冷えと基礎体温はとても密接に関係しています。
不妊症と食事につきましては、やはりバランスの良い食事です。冷えに効果のあるもの生殖機能に働きかけるものさまざまな食材がありますたが、妊娠するために一番重要なのは、結局バランスの取れた食事を3食をしっかりと摂ることなのです。ついついつまみ食いをしてとか、ストレス解消に食べ過ぎたりでカロリーの過剰摂取になるのはもちろんですが、ビタミンやミネラルなどの栄養バランスも乱れることになります。
不妊症の体質と食事は、深くかかわっています。昔と比べ食糧が豊富になっきたのにもかかわらず、どうして不妊症が増加しているのか、今一度食生活を見直す必要があるでしょう。私達日本人の旬の食べ物や和食を多く食事するようにしましょう。不妊症の治療は、日々の食生活が一番のクスリかもしれません。
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